子供たちの「ミニ遠足」が終わり,宿に戻って着替える。
翌日のレースで着るものでも勿論いいが,多くの人が変えてくるらしい。
私はある意味頭上のアザラシがトレードマークでもあるので,レセプションではいつものアザラシで臨もうと。
「レセプション」と言うからには,ある程度ちゃんとしていかないといかんかなということで↑の格好。(LSさん提供。感謝。クリックで拡大)
KCさんは「青梅マラソン」で仮装賞に輝いた雷様。
LSさんは翌日の衣装で,セット(?)は除き,帽子着用。
この格好でてけてけと会場に向かう様は客観的に考えると異常であろう。
我々はすっかり慣れてしまっておりますが。
会場の体育館には,選挙の時のようなシートが敷かれ,そのまま土足で入れるようになっている。
テーブルが並べられ,ドリンクや食べ物が置かれている。
ある年からアルコール抜きになったそうです。
ちょっとさびしいですが。
ただこのレセプションに車で来る人も多いので,一応マズいということなのかもしれません。
着いた時はまだ人も少なくて,リハーサルをしてましたね。
こう見ると危ない集会のようにも見えますが,この人たちはエアロビクスの教室の人たちなのだそうです。
こちら↓が本番。
側転しようとしたら,確か安政遠足保存会の会長さんが立っておられて,片方の人はできなかった。
見知ったランナーが続々と集まってきます。
チェリーさんも,翌日チームで走るお仲間と登場。
我々と一緒に一枚↓。(チェリーさん提供。感謝。クリックで拡大できます)
レセプションが始まり,進行していく様を見つめる雷様とアザラシ↓。(あかきちさん提供。感謝。拡大可)
八木節が始まる。
お囃子の一人一人のリズムがみんなずれているのに,全体としては何故かまとまって,止まらずに進んでいくという奇跡にも近い驚愕の演奏でありました。
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