雪で中止になった浦安ハーフ
2008-02-20


一昨日でしたか,大きな封筒が届きまして,中には先日
雪のため中止になりました,東京ベイ浦安シティマラソン
の参加賞であるTシャツ,ハンドタオル,プログラムが入っ
ておりました。
まさかこんなご丁寧なことになるとは思ってなかったので
かえって恐縮という感じです。
各部門合わせて7000人ほどのエントリーがあったそうで
すが,送料にしてもバカにならないはず。
中止になると,参加者は勿論がっかりですが,主催者の
がっかりも大変なものになりますね。
今回招待選手は千葉真子さんと順天堂大学の女子選手
たち。
また確か浦安と友好都市だかの海外の人も呼んでいる
んですね。
その人たちは前もって来日して,走るために来ているの
に,突然日本観光になってしまいますな。
主催者の中止の決断というのはさぞ苦しいものであろう
と思います。
その中止の決断に至る経緯の説明も入っておりました。
それによると,朝5時に大会役員が集合。
その時点では積雪は見られず,また湿雪であることから
6時に開催を決定。
しかしその後雪の勢いが増し,コース上に積雪が見られ
るようになったことから,再度コースの確認,協議の結果
参加選手の安全を最優先と考え,7時30分に中止の決
断を下したと。
まあしょうがないですね。正しい判断だと思います。
私は天候に関係なく,事情により棄権するつもりだったの
で,中止の電話による音声案内を聞いたのは夕方だった
のですが,どうやら朝の時点で音声案内の切り替えが遅
れたようで,それについての謝罪もありました。
しばらく「開催します」という案内が流れていたのでしょう
ね。
これは困りますわ。
開催と思って現地に行ったら中止と。
まあバタバタだったのでしょう。
一昨年の千葉マリンマラソンも雪で中止になりましたが,
この時期の大会はその可能性もありますから大変です
ね。
青梅の方も中止の確認ができないなどバタバタしていた
そうですが,一度経験すればまた同じような状況になっ
てもちゃんと対応できるようになるのではないかと。
是非経験を活かして頂きたいものと思います。
しかし今回の浦安の判断は難しかったでしょうなあ。微妙
な状況だったと思うのですね。
そういう時は「現在協議中」という音声案内にしておけば
いいのかな。
しかしマラソン大会が中止になるというのはなんだか切な
いものがあります。
青梅はナンバーカードと参加賞を郵送してくれるそうで。
浦安はナンバーカードは入ってなかった。
まあ走ってないナンバーカードを持っててもしょうがないで
すけど。
ちなみにナンバーカード。
大会に参加なさる方は皆さん記念に保存なさっていること
と思いますが,今私の保存しているものを数えたら,42
大会分ありました。
出場大会数としては,ナンバーカードの無い「人間塩出し
昆布マラソン」の2回を加え,全部で44大会に出ている
ことになります。
そのうち完走は43大会。
フルが16回。ハーフが13回。10Kが11回。駅伝2回。
トレイル1回。
2004年から大会に出始めて,なんだかんだでこれまで
結構出ております。
今年中に50大会を超えそうです。
フルも年内に20回になるかな。これはちょっとまだわかり
ません。
ま,このナンバーカードと完走証。
クリアファイルに一緒に入れておりますが,これは宝物で
すな。
きっと老後にぺらぺらめくって見て,昔を懐かしむことだろ
うと思います(笑)。
老後の自分よりタイムが悪い可能性が高いかも(笑)。
[マラソン]

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