ということで「人間塩出し昆布マラソン」。
マラソンレポートは久しぶりだ。
調べたらこの大会,私は平成18年から出ている。
だから6回目になるんですね。早いものです。
大会自体は今年で16回目だそうです(↓写真参照)。
初めての時に,全然近くはないのですが,神奈川在住の大学時代の仲間に一応連絡したら来てくれたのですね。
そこから後に彼らも参加するようになり,更に他の面々も加わっていった。
この大会のおバカ具合が程よいのでしょうか。
毎年ほぼ同じことの繰り返しなので,ざっといきます。
まず海の家で受付。
着替えて,腕に番号を書いてもらい,荷物を預ける。
そこで体重測定。走り終わったらまた測る。体重差の勝負。
今年は写真でおわかりと思いますが,時折雨にもなる曇天で,これは走るのは楽だが,大会の趣旨に違うコンディションであるなと。
完全にナメてかかったら,意外と日差しが強く,今肩がひりひりしております。
海辺を侮ってはいけませんな。
スタートの前はエアロビインストラクターによるストレッチとエアロビの振り付け指導。
去年は「キューティーハニー」。今年はKARAだそうだ。
開会式。
いろいろ挨拶がありまして,今年も参加のスイカ軍団。
ま,そういうやらかしている人の紹介などもありまして,エアロビスタート。
素人がいきなりKARAになる訳がなく,一歩下がって見るとちょっと怖い集団になる。
ま,それも終わりまして,いよいよスタート。
5キロの部から年齢順の時間差スタート。
10キロの私のグループになり,スタート位置につくと,インストラクター様が。
カメラを向けるとびしっとキメてくれた。
えらいテンションの高さで,エアロビインストラクターでなければ「あや〇んJA〇AN」かというぐらいのものでした。しかしこの人たち凄いですよ。キレが抜群。
インストラクター様に見送られスタート。
すぐに怖い人発見。
このスクリームさんは,最初はゆっくりペースのようでしたが,最後に物凄い勢いでぶち抜かれ,何かそういう作戦であったのでしょうか。
さぞ暑かろう。上位入賞を狙ってたかな。
流石に海水浴客は少なかった。サーファーがちらほら。
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