バイク復活。
2008-06-14


禺画像]
エンジンはかかるが,キャブレターのドレンホースからガソリンが
ダダ漏れになってしまうタウンメイトたんの続き。

とにかくキャブに問題があるのであろうと。
まずレッグシールドを外す。
ホース,ワイヤ類を抜き,ボルトを外し,ごろんと転がしたのが↑
の写真。
きっと中が物凄いことになっているのであろうと。
それはそれでネタになっていいかなと思っていたのですが。
で,開けて中を見ると,拍子抜けするほどきれいだ。
怪しい箇所を全てチェックしましたが,目詰まりを起こしている
パーツも無い。
フロートもニードルバルブも問題があるとは思えない。
はて。
とりあえずパーツクリーナーを吹き付けて掃除してから組み立て
る。
よくはわかりませんが,たぶん何かの拍子でフロートがドレンの
パイプに噛んで動かなかったのではないかと。
キャブを開けた時に自ずと外れたのですね。
だからもっと激しくドライバーの握りとかプラスチックハンマーとか
でキャブをコンコンしつこく叩くというのが正解だったのではないか
と。
なんだかそんな感じです。
バイクに組み直して,エンジンをかけたら問題は解消しておりまし
た。よかったよかった。
キャブの中は,まあきれいなものでしたよ。
カブを始めとするこの手のバイクの優秀さはあきれるほどです。
いやー,復活しましたねえ。嬉しいなあ。
この際だから,エンジンオイルやらなにやら,少し世話を焼こうか
と思っておりますが。
[日常]

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