タートルマラソン全国大会2007
2007-10-22


シーズン一発目と言ってもいいので,のんびり気楽に
いこうと。
まあいつもそうですが,大会の趣旨もそうなので。
とりあえずキロ7分ペースぐらいで行って,2時間半以内
ぐらいにゴールできればいいかなと。
今回の写真はありませんが,またアヒル帽を被って走り
ました。
アヒル帽はこちら↓の過去記事にあります。
[URL]
いい天気でして,結構暑くもなりました。
一応,高尾山天狗トレイルで貰ったウォーターボトルも持
って走ったのですが,2キロ間隔ぐらいで給水所がありま
したので,不必要なぐらいでした。
ただ高尾でもそうだったのですが,塩が抜けるとよろしく
ない。
高尾では水は万全だったのですが,どうやら塩が抜けて
しまったらしく,途中で軽く寒気が出たりしました。
こいつはいけねえとすぐ気付きましたが,何も持っていな
かったので,首や腕に析出している塩を指でこそげ取り,
なめるということをしました。
いくらかは効果があったように思います。
今回はハーフということで,大したことがなさそうでも実際
結構な距離ですから,食料はいらないにしても,塩が抜け
るについては対策しましょうと。
大会の直前に某ずーちー先生より,沖縄名産の塩「ぬち
まーす」を頂戴しました。
禺画像]
顆粒状に加工してありまして,これは普通の塩をなめる
より吸収がいいかなと。
ミネラルバランスもいい塩です。
これをまずスタート前になめる。
レース中も,給水所の前でなめて水を飲むと。
実際中間点を過ぎた辺りでは結構な発汗になっていた
ようで,全身塩でざらざらでした。なめるとしょっぱい。
黒のランニングパンツも最後は白く粉が吹いたようにな
っておりました。
あれだけの塩が抜けてしまうのですから,水だけ飲んで
いたのではバランスが崩れておかしくなっても当然です。
この「ポケじお」,小さいケースでマラソンには実に具合
がよろしい。
某ずーちー先生(笑),ありがとうございました。
この後の大会でも使わせてもらいます。
これ以外では,今までも持って走っておりますが,「梅ぼ
し 純」というものがあります。
禺画像]
これもいいんですね。
まず余計なものが入ってないんです。
梅ぼしとシソだけ。
変な甘味料とかは入ってない。
フリーズドライで錠剤みたいになってまして。
走っていて疲れてきた時に,このすっぱさがいい。
ちょっとしゃきっとします。
梅ぼしだから塩分もありますし,アミノ酸だからいいんじ
ゃないかなと。
ところがこれ,あんまり売ってないんですね。
コンビニとかには無くて,駅の売店で売っていたのです
が,最近駅でも見かけなくなった。
どうなっているのかちょっと不安なのですが。
アサヒフーズアンドヘルスケア株式会社というところの
商品で,いざとなればネット通販してもらえるようでも
ありますが,駅で売っていてほしいなあ。頼みます。
 
中間点までは,なんだかんだでキロ6分半ぐらいのペー
スになったようで,なかなか快調でした。
折り返してしばらくすると,なにやらかわいらしい声が聞
こえてきましてね。
そちらを見ると,ハンドサイクルを漕いでいらっしゃる人
と,伴走の方が2名。
伴走の方の一人は,ハンドサイクルの前につないである
ひもを持ち先導するようなスタイル。
中王子みのりさんだ!
去年のニューヨークシティマラソンを完走なさった時にも
書きましたが,
[URL]
実際にお目にかかるとは思っておりませんでした。
去年のニューヨークの前にもこの大会に出てらしたので
すものね。

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